
青森市浅虫地域について
浅虫地域は青森市の東端に位置して、海と山に囲まれた自然豊かな地域です。しかし里山の手入れが行き届いていない、農業者がほとんどいなくなってしまったなど、田舎らしい風景は失いつつあります。人口約1900人、65歳以上の割合約37%(平成17年国調)、小学校が1つありますが児童数は年々減少しており現在全児童数約50名です。温泉観光地でもありますがこの5年で5件の旅館が廃業しており、商店がなくなり、交通の便が悪くなるなど、典型的な都市周辺地域の衰退化のプロセスを歩んでいる感じがします。
地域課題を解決するのが当NPOのミッションであります。蛍の再生、子育て支援、高齢者の健康支援、雇用創出、農地の活用を重点事業として活動を展開してきました。
活き粋あさむしの歴史
平成11年から14年の3年間、青森市の地域づくりのモデル地区に選ばれ、趣旨に賛同する住民が集まってワークショップを開催し、住んでいる人が自分たちの地域を住みよい地域に作っていく活動をスタートしました。当時は行政と市民の協働に関する事例も少なく、行政依存型でなく自ら地域づくりをしていくということを理解してもらうには苦労をしました。
モデル事業ではありましたが、住民主体の活動をすすめる体制が整い、住民が主体となった事業をスタートしました。当時の浅虫地域は”自然環境保護”や”少子化が進んでいる中での子育て支援”、”高齢者の健康支援”そして一番重要な”雇用の創出”が地域課題でした。そのひとつひとつについて、課題解決のための事業を作ってきました。
コミュニティビジネスの創出をしていくためにも、平成15年3月にNPOになり公益の活動をする組織として新体制となりました。
最近の活き粋あさむし
ワークショップで抽出された地域課題について、出来るものから事業を作ってきました。浅虫コミュニティスクール、蛍の再生事業、浅めし食堂はワークショップから生まれた事業です。
「耕作放棄地」「遊休農地」のテーマはワークショップでは出ていませんでしたが、浅めし食堂や浅虫コミュニティスクールの活動をしていく中で浅虫地域の問題でもあることがわかりました。農地(農家)がなくなることで、里山の保全の問題や食、農の問題にも影響することがわかりました。
私たちは平成17年度に特区制度を活用して農業が出来る法人として認定されました。人間らしい、自然と共生した生活を作るために、食や農を強く意識して活動するようになりました。
浅虫コミュニティスクールは、青森市で「放課後子ども教室」がスタートしたので、役割を終えました。今まで蓄積してきた環境教育のプログラムのノウハウを食育・食農体験プログラムで活用しています。時代の変化に伴い、NPOの事業も変化しています。
活き粋あさむし団体概要
理事長 石木基夫
平成15年3月NPOの認証を受ける
住所
〒039-3501 青森市浅虫字蛍谷65-116
(浅めし食堂が登録住所です) 広域地図
TEL&FAX 017-737-5070
E-mail ikiiki@ikiiki-asamushi.net
事務局へのメールはこちらから
アクセス
a: JR浅虫温泉駅から歩いて5分
b: 青森空港から車で50分
c: JR青森駅から車で40分
(冬期は車の移動で1.5倍位の時間がかかる場合もあります)

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