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平成22年4月1日から平成23年3月31日まで
事業の成果
【浅めし食堂】
平成22年度の浅めし食堂収入は年間約810万円でした。平成21年度収入約670万円に比べると収入が増えました。来店するお客様は減少していますが、平成21年度より行っているNPO法人サンネット青森と連携したお弁当配達による収入が増加しています。
高齢者への健康弁当は浅虫地域では3月末現在で5名に配達しています。サンネット青森が配達している健康弁当は約20名です。この取り組みは東奥日報に特集で紹介されました。
3月の震災時に浅虫町会を通して一人暮らしの高齢者に食事の提供をしました。この他にも弁当配達をしている利用者さんへも連絡をして安否確認をしました。
震災後はサンネット青森と行っている健康弁当の依頼数が増えました。震災後店頭から商品が消えて買い物が困難になった利用者の食事の支援ができました。コミュニティ・レストランとしての役割を果たせたことを誇りに思います。
NPO推進青森会議が行った、「食を核とした地域活性化事業」に参加しました。地元の食材を活用して加工品を試行しました。じゃがいもすいとんと米粉パンの商品化に向けて専門家のアドバイスを受けて加工の技術を習得しました。
【体験教室事業】
食育体験教室(農園の体験と料理教室)を実施しました。参加者は年間63名、約12万円の参加料がありました。畑の収穫体験や味噌作り、お供え餅作りなどを行いました。
あらかじめ日程を決めている体験以外に、希望の日程で希望の体験について相談を受けて実施するものが増えています。
PRは青森県のグリーンツーリズム広報冊子、ホームページへの掲載、フリーペーパーへの掲載、市内学校へのプログラム送付、過去に参加した方へのプログラム送付をしました。
【農業】
浅めし食堂の食材を作っています。平成22年度は収穫量が少なく、野菜のできも良くないものが多く、販売をしたら食堂の食材が足りなくなってしまいました。野菜を販売して農業資材の経費をまかなおうと考えていましたが、計画を修正して食材として大部分を活用しました。かぼちゃ、ヤーコン等で加工品を作って販売もしました。
農園で作った野菜は食堂で使っているので、現金収入はほとんどありませんので、業務の成果が見えにくい現状です。収穫した野菜が全て市場に出荷できる品質と仮定して販売価格に換算すると約180万円になります。経費は地代や農業資材等で約52万円かかっています。実際には廃棄する部分が多く、商品として販売できるものが少ないのが課題です。
◆地大豆オーナー
1口5000円で参加者が自分たちで豆を植えて収穫まで行います。6組の家族が参加
し ました。地元に伝えられる大豆を後世に残していく活動で、無農薬で毛豆を作りま
した。
◆農業CSR事業
青森県主催の青森県内の企業が農業を支援するボランティア活動です。みちのく銀
行、明治安田生命の参加がありました。
◆在来種の栽培
ざるいしかぶの栽培に成功しました。次年度にむけて種採りをするため、食用にでき
たものは少しでしたが、次年度に期待したいです。この取り組みは東奥日報に紹介さ
れました。
◆農業指導員の派遣
青森県事業で、農業に新規参入した法人へ農業指導員を派遣してアドバイスを受け
るものです。農業の技術の他に体験教室のアドバイスも受けています。
◆浅虫小学校の教育支援
浅虫小学校の授業の一環として、田植え、稲刈りの体験教室の指導を行いました。
PTA、地域の人10名が手伝ってくれました。
【視察 ・研修】
地域づくり分野、農業分野、コミュニティ・レストラン分野など様々な分野の視察研修の依頼を受けて実施しました。
◆視察団体
8月24日 特定非営利活動法人TICO
11月12日 地域づくり全国大会
12月18日 農協共済総合研究所
12月21日 NPO推進青森会議(韓国コミュニティビジネス調査団)
1月15日 個人学生
2月16日 NPO法人むつ下北子育て支援ネットワークひろば
2月16日 上越市役所
【むつ小川原地域振興プロジェクト支援事業】
むつ小川原地域産業振興プロジェクト支援助成金を活用して、旧石木邸に調理台の設置工事を実施しました。
工事と検査が10月に終了したので、平成22年度には旧石木邸を利用した事業があまりできませんでした。笹餅づくり、大豆の豆とり、味噌作り体験、韓国視察団の温泉卵試食会等を実施しました。
【「ろうきん1億円基金」奨励賞を受賞】
労働金庫が社会貢献活動をしている団体を表彰し、活動助成金を出している事業です。活動が評価され、活動助成金20万円を受け取りました。

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