H16活動報告 of 活き粋あさむし

平成16年4月1日から平成17年3月31日まで

事業の成果 

 地域の少子高齢化の問題に対して、子どもたちの魅力的な教育環境づくり、高齢者の健康支援、雇用の場づくりの3点を優先課題として事業を実施しました。
 浅虫コミュニティスクール、浅めし食堂がその事業の中核であり、試行的に新しい取り組みであるヘルシーツアー「3泊4日の健康ダイエットプラン」も実施しました。

 浅虫コミュニティスクールでは、地域の人材を発掘して子どもたちに指導してもらったり、地元の資源を活用したカリキュラムをつくったことで、多様な交流が生まれました。

 浅めし食堂では、地元の遊休農地の活用、地元の食材を活用したメニュー作りをして、農業分野とのネットワークができました。また、4名の雇用を確保して安定的な経営を確立することができました。食堂以外にも配食により高齢者の健康支援をすることができました。このような食を通しての地域づくり活動は全国的にも注目され、ふるさとづくり賞主催者賞の表彰をされました。

 視察や、雑誌、新聞の取材が増え、それに対応する時間が増えました。研修会や講演会で活動報告をすることも増えてきて、活き粋あさむしの活動を青森県や全国へ広めると同時に全国各地とネットワークを作ってNPOの活動をしていきたいと思います。

 以上述べたとおり、地域の課題に対する優先課題や取り組む事業が明確になってきたことにより、組織の形態も変化してきました。単なるボランティア団体ではなく、コミュニティビジネスを通して積極的に住みよい地域をつくっていく主体的な市民活動に変化してきました。

 自治会、子ども会、老人クラブ、婦人会など様々な活動が積極的に地域づくりを行っていますが、既存の団体ができなかったことや、急激に変化する社会情勢に対応した活動をタイムリーにおこなうなど、地域に根ざしたNPOならではの活動をすることができました。

【ねぶた製作】
ねぶた師の指導を受け、小学生ねぶたのねぶたを製作

【浅めしレシピ2号販売】
平成15年度に作成した地域の食文化を冊子にまとめたレシピ集を地産地消、食育の普及啓発のために販売を実施しました。

【ホタルが育むまちづくり】
ホタルの飼育と観察、ホタルの放流を小学生と行いました。
青森県ホタルの会に入会。青森市細越地区で開催した総会に参加し、情報交換と交流をしました。

【ジュニアグローバルトレーニングスクール】
浅虫小学校を拠点として、子どもたちの国際交流をはかるスクールを実施しました。

【健康増進サービス産業育成事業】
健康増進の新しいサービスの創出を試行的に実施しました。健康診断や里山ウォーキング、ヘルシーメニューの提供などを3泊4日で実施し、個別に評価とアドバイスをしました。モニターにアンケート実施して内容や料金の見直しをして平成17年度につなげたいと思います。この事業は青森県健康増進サービスパイロット事業の委託を受け実施しました。

【浅虫コミュニティスクール】
浅虫小学校を活用し、地域が主催する教室を運営するものです。午前9時から午後3時まで子どもたちが様々なカリキュラムで普段学校で学ぶことができないことを学び、体験する事業です。水族館探検、テニスや地元の達人の方々が、料理の指導、茶道、田植え、稲刈りの指導などを担当しました。

【浅めし食堂】
健康で安心して地域で暮らしていくことができるように、主に高齢者支援として減塩で栄養バランスのとれた昼食を安価で提供するコミュニティレストランです。地産地消と化学調味料を使わない、安心できるメニューを日替わりで提供する食堂を起業しました。

【コミュニティ・レストランネットワーク事業】
コミュニティレストランの普及啓発のための交流や研修会を実施しました。11月27日には浅虫でコミュニティ・レストラン実践研修会を開催しました。

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浅めしレシピ浅めしレシピ2号を作りました。1号は白黒のため、カラーで作って欲しいとリクエストあり、実現しました。


健康増進プログラム3泊4日の滞在型健康増進プログラムを開発しました。H16年のテーマはダイエットです。


運動負荷試験健康増進プログラムでは詳細な健康チェックを行います。モニターの参加者のデータを分析しました。


冬の教室 浅虫コミュニティスクール浅虫コミュニティスクール冬編です。冬の体験プログラムは好評です。